【リースバックの老舗】ハウスドゥ評判はいいの?損をしない利用方法とは

ハウスドゥのリースバック リースバック
まさみ調査員
まさみ調査員

認知が広がりつつある「リースバック」は、ハウスドゥから始まった!と言っても言い過ぎではありません。
リースバックの老舗である「ハウス・リースバック」を徹底調査し、元不動産屋による損をしない利用方法を紹介したいと思います。

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【まずは知る】リースバックだけじゃない!ハウスドゥ会社概要

ハウス・リースバックの事業所としては、京都本店を軸として活動。

全国加盟店の数は600店舗を超え、京都本店を始めとし東京本社、大阪支店を構えます。

業務内容は、不動産関係全般からフランチャイズ事業により加盟店へのコンサルタントやサービス業務を行っています。

ハウスドゥ【HOUSEDO】の会社概要
運営会社 株式会社ハウスドゥ
本社所在地 〒604-8152
京都府京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町670番地
アクセス 阪急電鉄京都本線『烏山』駅より徒歩2分
代表 取締役社長 安藤 正弘
設立 2009年
資本金 33億4,724万円
取引内容 フランチャイズ
リフォーム
不動産売買
ハウス・リースバック
営業時間 9:00〜17:00 (土日祝も対応可能)
地図

国税庁 法人番号公表 株式会社ハウスドゥ
検索結果一覧 法人番号 6130001037568

引用元:国税庁―法人番号公表サイト

ハウス・リースバックの問合せ件数は年間13000件、契約件数も1500件を超える数を誇ります。

「リースバック」というサービスは、最近増えてきたサービスですので「どこの不動産会社でも取り扱える」というわけではありません。リースバックのサービスを日本に普及させた会社は「ハウスドゥ」ではないでしょうか。

【特徴を学ぶ】ハウスドゥの「ハウス・リースバック」の仕組み

リースバックは、「所有者」から「使用者」へ変更する仕組みです。

図:入れる

「ハウス・リースバック」の特徴は、「いつでも買い戻せる」「買い戻した際に発生する差額(利益)は、買主(お住まいのお客様)へ返金する」というサービス。

ハウス・リースバックをご利用のお客様限定の無料サービス、「安心コールサービス」「定期訪問サービス(おてつだい訪問)」は必見です。

【必要書類はなに?】ハウス・リースバックの問い合わせ方法

問合せは、9:00~17:00で年中無休(年末年始を除く)で対応

問い合わせから契約までの流れ

1.ご相談・問合せ
フリーダイヤル 0120-350ー340
無料相談・お問い合わせフォーム
案内↓下
2.ハウス・リースバック専任担当者から案内
電話・来店・訪問どちらでも対応
※ご住所の提示があれば、電話でも買取が可能かどうかの回答ができます
案内↓下
3.物件の査定
・査定時間は1時間程度
案内↓下
4.買取金額と家賃(リース代)の提示・契約
・金額提示まで1周間程度の時間を要します
・買取価格・賃料(リース料)に満足頂けましたら契約致します

資金化までの対応スピードは、最短で5日。通常は40日程度要します。

最短で現金化を希望する場合は、事前に必要書類等の準備が必要になります。早い対応を希望するには、早めの準備が必要ということでしょう

見積もり査定・契約時に必要な書類

絶対必要!というわけではありません。ただあれば査定が早く取引がスムーズに行うことができます。

契約前にご案内致しますので、わからない書類等がありましたら遠慮なくご相談ください

【査定に必要な(あったら嬉しい)書類】
(1)間取り図(設計図)
(2)固定資産税の納付書

 

\準備は簡単?リースバックに必要な書類と掛かる費用をもっと詳しく!/

【スピード契約】リースバック契約時に必要な書類とは?事前準備で最短現金化
リースバックの契約は、2つの契約を同時に進行させる必要があります。売買契約(売却する)と賃貸借契約(部屋を借りる)です。 ここでは必要な書類の説明と、取得方法や費用を案内致します。書類を事前から準備することにより一日も早く資金調達が可能となります。

【費用はいくら?】ハウス・リースバックの手続き(契約)

ご準備いただく費用はありません。

準備をしなくて良いだけで、実際には売買と賃貸の契約に掛かる費用が発生していませんか?

はい。売却価格の決定から経費を差し引いてのお支払いになりますので、ご準備する必要はないということです。

売却時に必要な「仲介手数料」「収入印紙」抵当権の設定等があれば「抵当権抹消費用」などが費用として必要です。また、賃貸借契約の場合も「仲介手数料」「礼金」「事務手数料」「保証料」などが必要に。

全て、「査定金額」により変動するものになりますので、必ず査定時に併せて提示するよう依頼しておきましょう。

【損しない利用方法】とハウス・リースバック利用者の感想(声)

ハウスドゥのホームページでたくさんの体験談が掲載されていました。

母が元気なうちに資産を処分
売却後も住み続けることが出来るという文言に興味を持ち、問い合わせをしました。
母親と2人で暮らしていましたが、母が元気なうちに資産を処分して母の好きなように使用させてあげれたらと思っていました。母親にも納得してもらい、家を売却して今後の生活費にすることになりました。

売却した資金を生活費に充てる事ができ生活が安定。
仕事を8年前に定年退職しました。それからは年金にて生活していたのですが、今後の生活費に不安があり、家の売却を検討しました。ただ、妻と二人で苦労して建て、息子・娘を育てた思い出の詰まった家を売るのが、どうしても心残りです。また、今さら新しい土地に住むのも不安があります。妻と相談した結果、新しい家へ引越しせず、思い出のある家に住み続ける事にしました。ハウス・リースバックを利用し、売却した資金を生活費に充てる事ができ、生活も安定しました。年末・お盆には今までどおり家に息子・娘一家が集まり、孫の顔を見ることが出来るのが楽しみです。これからは、夫婦で旅行にも行きたいです。

不動産を処分することができたので、将来の相続問題を心配せずにすみました。
母親は父が遺してくれた家に住んでおり、年金暮らしで生活に困窮していました。私も住宅ローンを払うのが精一杯で助けてあげられない状況が続き、母親の事が心配でなりませんでした。
不動産を処分することができたので、将来の相続問題を心配せずにすみました。まとまった資金はそんなに必要としていなかったので、必要のない売買代金を利用して負担を軽減したことで、余裕もできました。

引用元:ハウス・リースバックお客様活用事例

たくさんの喜びの声が上がっていました。

元不動産屋としての気になる点は「査定金額」です。当然ですが、普通に売却をする金額より安い査定金額になるのは間違いありません。

より損をしないリースバックの利用方法とは?

まず立地。所有している不動産が駅近、住宅人気エリア、都心部、地方市街地など、立地が良い場所の方は査定金額が下がりにくい傾向にあるようです。また土地の形状も四角であること。

更に、相見積もりは必須です。これは通常の不動産売却と同じですが、同じ物件でも不動産担当者によって査定される金額が違います。

リースバックを扱える会社の数は多くはありませんが、複数社あります。各会社、問合せ査定は無料で行っていますので、遠慮なく問合せをしてみましょう。

人気のあるエリア不動産は、多少割高になっても欲しくなるのが不動産屋です。

「どうしても売る必要がある」ではなく「買取価格が高いのならば売ってもいい」くらいの気持ちで問合せしましょう。とは言え、あまり上から目線で問い合わせをされても、気持ちがいいものではありません。

通常の売却より手間も掛かりませんし住み続けられるメリットもあります。一般の売却よりも安くなる。という気持ちもお忘れなく。

【元不動産の評判】ハウス・リースバックのメリットとデメリットまとめ

私の両親も70歳を超えて、不動産を今後どうしていくかが不安になり問い合わせをしてみました。

山奥に住む、両親の自宅は最終的には、買い取って頂けないエリアであり、土地の形状も悪かったので、物件評価額の半値以下になる可能性が高いという内容でした。

しかしながら、サービスは魅力的ですので条件を変えてもう一度問合せをしてみたいと思っています。

ポイントは4点

・日本全国対応可能とは言うものの、土地の形状や立地により買取ができないエリアがある
・地方になると売却査定(価格)はとても厳しい
選べるリースバックは選択肢が豊富!必見!
・定期訪問サービス(おてつだい訪問)「みまもりDo」は必見!

ハウス・リースバックでは、活用事例別の体験談や、建て替え時の引っ越しを時間のストレスなくできる「新築リースバック」、リフォーム費用0でリフォーム済の我が家に住み続けることを可能にした「リフォームリースバック」など、状況に応じてたくさんのサービスを展開しています。

また、定期訪問サービス(お手伝い訪問)は65歳以上の1人暮らし限定ではありますが、定期訪問で1時間程度の会話や身の回りのお手伝い、必要品のお届サービスなどを行っています。

365日毎日行う、安心コールサービスも有り難い。

両親の安心と、子供である私たちの安心を考えると「多少の査定の低さは考慮したい」という思いが出てくるサービス内容でした。

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