Mentor Capital(メンターキャピタル)は、東京を拠点としファクタリング業務・コンサルティング業務を共に行い、資金の調達するにあたって総合的に判断しアドバイスする会社です。
現金が必要な時のスピード対応だけでなく、国の支援制度・融資を受けるうえで必要な知識もアドバイスしてもらえます。
メンターキャピタル(Mentor Capital)の概要とアクセス
代 表 代表取締役 庄司 誠所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-36-12 サンカテリーナ4F
アクセス 山手線 新宿 徒歩12分
丸ノ内線 新宿御苑前駅 徒歩4分
都営新宿線 新宿三丁目駅 徒歩5分
連絡先 TEL:03-6670-1996 FAX:03-6380-0400設 立 平成21年9月
資 本 金 4000万円
取引銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 三菱東京UFJ銀行
業務内容 ファクタリング事業・経営コンサルティング事業・各種コンサルティング事業営業時間 9:30~18:30 土日祝定休
(メール翌営業日以降の対応)
株式会社 Mentor Capitalの対応エリアは日本全国どこでも対応が可能です。
ファクタリング事業と共に、経営コンサルティング事業も行っているため銀行の融資など長期融資の交渉にも同行し交渉するなどのサービスも行っています。
資金調達する上で、ファクタリングという手段だけではなく「より最善の方法を提案してくれる」会社と言えるでしょう。
売掛先の企業が審査対象|対象から外れる属性は?
属性 個人・法人どちらも対応可。(売掛先が個人経営の場合は対象外)
日数 即日対応可能
エリア 全国
債権買取額 30万円~1億円
拠点は東京都新宿区新宿としていますが、私達現金化が必要な対象エリアは全国です。
また、起業して間もない会社にも対応。
その他、金融機関や支援制度・国の操業補助金の状況などを加味し、経営コンサルや資金調達の手段の相談をすることも可能です。
公式HPに記載されているコラムでは、定期的に企業向けの資金調達の情報を発信しています。
取引実績No1と掲げる、数字の根拠になるものは見当たりませんでしたが、Twitterで「資金調達方法」や「経営者に必要な10の資質」など、SNSを使って発信する手段もアクティブに行う事により、実績数を上げる工夫を見受ける事ができます。
メンターキャピタルの問い合わせと準備する書類は?
問い合わせから決済の入金の流れをご説明します。
電話0120-924-797 ・ FAX03-6380-0400 ・メールフォーム
※電話査定も受付可能です
・売掛先の企業へ請求内容の確認
・必要書類の提出
・Mentor Capital(メンターキャピタル)買取条件の提示
・承諾後に契約へ
・契約の完了
・買取金額の入金
・入金確認
見積もり・契約時に必要な書類
・請求書
・入金が確認できる通帳
・身分証明書
・印鑑証明書
・請負契約書等
・印鑑(実印・みとめ印)
・決算書・確定申告書
・動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律第8条,第9条,第10条
・動産・債権譲渡登記令第7条,第8条ほか
・動産・債権譲渡登記規則第9条ほか
引用元:法務省-債権譲渡登記の申請
メンターキャピタルのファクタリング手数料は高い?ローン経費との比較
国民生活事業(主要利率一覧表):お使いみち、ご融資期間、担保の有無などによって異なる利率が適用されます。
引用元:JFC日本政策金融公庫-国民生活事業(主要利率一覧表)-
”2社ファクタリング” ”即日対応” ”ノンリコース(返済の保証あり)”の条件が揃っている会社の手数料は、高くなる傾向にあり相場は10%~30%です。
しかしMentor Capital(メンターキャピタル)株式会社では、手数料5%~20%と良心的な手数料で設定されています。
メンターキャピタル利用者の声と調査報告
ファクタリングで調達した資金にて未納分の税金を完済し、納税証明書の提出も済ませられたことで、無事銀行からの融資を受けることができました。
おかげさまで、その後の経営を軌道に乗せることができました。問い合わせをした翌日に近所まで来ていただき、話をじっくりと聞いてもらいました。
わからないことや不安があったのですが、丁寧にご説明をしていただき、その場で申し込みをさせていただきました。急な申し込みだったのにも関わらず、担当の方がスピーディーに対応してくださり、3日後には現金を手元に置くことができました。
メンターキャピタルのメリットとデメリットをまとめてみた
Mentor Capital(メンターキャピタル)のメリットは、
(専任担当による訪問可能)
・2社ファクタリング対応可能
・即日対応・資金調達が可能
・償還請求権がない(ノンリコース)
上記に伴い、Mentor Capital(メンターキャピタル)のデメリットは
・拠点が東京しかない
資金の調達が必要になる事業者は、若者からベテランの事業者まで様々です。
若者・学生・赤字決算・税金の滞納状況・債務超過など、銀行融資が受けれない状況も多くあります。
逆に資金の調達方法を知っていればファクタリングを利用しないで済む方法もあり、事業者専用のカードローン・日本政策金融公庫・企業融資なども検討する必要な場面がでてきます。
ただ検討するには、知識と情報が必要です。
総合的に判断することを提案する会社は、私達事業主にとって強い味方となってくれることを期待できそうです。